8/1   坂根が同ネット72の黒岩を抑え今期2勝目  
 
  青木VS吉隆 マッチ2回戦   バンカーの特別ルール変更
  8月1日タロフォフォでの週例会は12名で争われた。アウトで素晴らしいプレーを見せたのは徹会長。おはようバーディーで幸先よくスタートすると2番・3番もパー。4番から4連続ボギーを叩くも前半を唯1人39で折り返した。ところが後半のパーは12番の一つだけ。最終18番では10を叩き撃沈。やはりおはようバーディーは縁起が悪いのかもしれない。優勝争いはレオパレス対オンワードのゴルフ場対決。グロス100の黒岩はオリジナルネット67。1年ぶりの優勝かと思われたが調整ハンデでネット72。グロス82で同ネットの坂根が今年の開幕戦に次ぐ2勝目を挙げました。坂根はTGCで83を2回出せば念願のシングル入りです!!       この日からマッチ本戦が再開。早くも2回戦第1試合が行われた。青木対吉田はハンデ22枚。大量のハンデを武器にする吉田が前半から終始リード。一度も青木に並ばれる事なく1アップのまま17番を迎えた。ハンデ2枚のホールで吉田のアップドーミー。このホールをなんとか分けて最終ホールでCBの逆転勝利を目論んだ青木であったが、その青木をあざ笑うかのように吉田のラフからの長いアプローチがそのままカップイン。2&1で吉田が勝利し、早くも3回戦へ一番乗りです。   コロナ対策特別ルールの中で、「バンカー内のボールは無罰でバンカー内のどこでもプレイス可」 としていましたが、一部の遠慮のない会員がピンに果てしなく近づいてプレイスするため、「プレイスは1クラブレングス以内でホールに近づかない場所」 に変更となりました。
8/8   自己ベスト更新の椛沢が2年ぶり通算2度目の優勝       マッチ2回戦 亀井vs椛沢    
  ゲスト1名を含め18名が参加した8月8日タロフォフォでの週例会。現在最多ハンデの椛沢がやりました。前半はバーディーが一つでパーはなしというプレーでいつも通りの53で折り返したが、後半は15番まで僅かに4オーバー。16番で後半初のダボ、17番でもボギーを叩いたがそれでもまだ7オーバー。最終ホールを8打以内で上がれば初の90台達成!のはずであったが、100の壁は大きく最後は痛恨の9打。それでも自己ベストを2打更新するグロス100でネット67。2位の徹会長に4打差をつけ、2年ぶり、通算2度目の優勝を手にしました。       予選1位で1回戦シードの亀井が2回戦から登場し椛沢と対戦。ハンデ31対33の迷勝負かと思われたが、自己ベスト更新の椛沢が1ホールしか落とさない完璧なゲームで8&6の圧勝。
慎太郎vs松浦は前半珍しく43を叩いた慎太郎が僅かに1アップ。しかし後半は36で廻り3&2で松浦を退け2回戦へ。
   
8/15   吉田がネット70で1年ぶりの優勝       マッチ3回戦 椛沢vs吉田    
  5ヶ月ぶりにスターツで行われた8月15日の週例会に16名が参加した。この日は白ティー組にとって災難の日。BMの金渕を筆頭に前週自己ベスト更新で優勝した椛沢、前週10ヶ月ぶりにカムバックを果たしてまずまずだった柴田の3人が満額罰金、さらに新崎もこれに続きなんと白組4人全員がワースト4を占めるという珍しい結果となった。優勝争いは同ネット72の藤崎が3位で慎太郎が2位。優勝したのは吉田。今期2度目の90台、グロス97、ネット70で昨年7月以来の優勝です。       1回戦締め切りのこの日、早くも椛沢・吉田の3回戦が行われた。前半は吉田が3アップのリードで後半へ。するといきなり椛沢が連続2アップで反撃しその差は一つ。ハイハンデ同士の叩き合いが最後まで続くかと思われたが、12番から吉田が4連続ボギーで4連続アップ。あっという間に椛沢を引き離し、5&3で吉田が2期連続2度目のベスト4へ一番乗りを果たしました。 野口vs金森の同部屋対決は4&2で金森の勝利。    
8/22   コロナで中止